Interleukin-1β up-regulates TACE to enhance β-cleavage of APP in neurons: resulting decrease in Aβ production.
Journal of Neurochemistry 104, 1387-1393 (2008) (*Co-first author)
橋本康弘先生(当時理研、現・福島医科大)と立田由里子技師(当時橋本研)との共同研究成果。IL-1βがAβ産生経路に影響することを示した論文で、神経炎症とアルツハイマー病の関連性に着目した初期の論文の一つだと思います。

2008/04/23

教室見学・研究室のお問い合わせについて
メンバー随時募集!

本サイトや齊藤教授の講義や講演を聞いて
研究内容や疾患研究、
基礎研究に興味を持った
学生・大学院生、ポスドクの皆さんは是非ご連絡ください。
随時、見学対応を行っております。