Generation of App knock-in mice reveals deletion mutations protective against Alzheimer’s disease-like pathology.
Nature Communications 9, 1800 (2018)
永田健一研究員(当時:理化学研究所・西道研究室)による次世代医療を見据えた研究成果。ゲノム編集技術を利用し、App遺伝子の3’-UTRに発現制御領域があることを同定しました。斉藤が手がけたApp knockinマウス開発時のネガティブデータの山の中からこの研究の発端が見つかっただけに、あの時の苦労は無駄ではなかったのだと思えました。

2018/12/09

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