ニュース&トピック

2023.03.10
斉藤の母校・熊本県立宇土高校・中学校でのSSHロジックスーパープレゼンテーションに運営指導員として参加しました。宇土市民会館の大ホールで中学生、高校生達がこれまでに行った研究の成果をまさに堂々とプレゼンしており感銘を受けました。SSH事業の第3期継続も内定したようで素晴らしいです!
2023.03.06
Prof. Gerald Zamponi(Hotchkiss Brain Institute, University of Calgary)が研究室を訪問してくれました。大変有意義なディスカッションができ、臨時IBSセミナーもエキサイティングでした。脳神経科学研究所との連携もはじまりそうで、今後が楽しみです。
2023.03.03
3月1~3日にAMED-CREST適応修復領域の班会議が開催されました。このような領域会議に久しぶりに対面で参加できました。webでの開催では得られない現場での緊張感も伴い、圧倒的な情報量の共有ができ、大きな刺激を受けました。やはり対面での議論は大切だなと改めて感じました。
2023.02.24
理研時代の同僚で現・Karolinska InstitutetのPer Nilsson先生が研究室を訪問してくれました。せっかくの機会なので研究室各員とディスカッションしてもらい、臨時IBSセミナーで講演して頂きました。同じく元同僚、永田先生(名古屋大)も駆けつけてくれました。Time is flying. お互いおじさんになりましたね涙
2023.02.02
「健達ネット」の取材を受けました。橋本康弘教授(福島医科大学)主導の共同研究成果について取り上げて頂きました。
2022.12.08
名古屋市地域女性団体連絡協議会の課題別リーダー研修にて、斉藤が「認知症の予防は可能か?治療薬開発はまだか? 」と題して講演を行いました。
2022.11.29
認知症学会の特別講演に招聘されていたUniversity of ChicagoのSangram S. Sisodia先生に3年ぶりに来所して頂きました。若頭Sam健在でした!
2022.11.27
日本認知症学会・日本老年精神医学会の合同大会が東京国際フォーラムで開催されました。MD-PhDコースの青木、高木がポスター発表を行いました。
2022.11.20
藤田医科大学に精神・神経病態解明センターが設立されました。その記念国際シンポジウムICBSが名古屋マリオットアソシアホテルにて開催され、斉藤が「Role of glial response underlying pathogenesis of Alzheimer’s disease 」について講演しました。
2022.11.17
斉藤が、クラリベイト社による2022年の「高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)」に選出されました。概要「全世界で22の研究分野において6,938名の科学者が選出されました。これは科学研究の各分野において、高い影響力を持つ科学者を過去10年間の論文の引用データから分析したものです。」
2022.11.15
医学部2年生の佐野由佳さんが、MD-PhDコースとして参入しました。基礎研究に触れることで今後の成長に繋がることを期待しています!
2022.11.11
日本生化学会が名古屋国際会議場で開催されました。3年ぶりの対面開催で多くの先生方に直接お会いすることができました。最終日の「神経科学2」トークセッションで一瀬先生(東京工業大)と斉藤が座長を務めました。
2022.10.28
東大薬学部にて斉藤が大学院講義「連関研究から迫るアルツハイマー病の病態解明」を行いました。講義後の質疑応答も活発でした!
2022.10.28
学術変革B「アプタマー生物学の創成」(代表・塚越かおり先生(東京農工大))のキックオフミーティングに斉藤がアドバイザーとして参加しました。今後の展開が楽しみです。
2022.10.23
薬学部卒後教育として講演の機会を頂きました。現場で活躍している薬剤師の方へいくばくかのメッセージが伝われば幸いです。

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